前回に続いて「干し柿」のお話。 でも、今回の写真は生の柿「百目柿」。
これは渋柿ですが、ここ山梨の峡東地域では有名な「ころ柿」になる柿です。これを、皮をむいて湯にくぐらせて軒に吊るします。たっぷりと日に当てて、風にさらされて、甘く美味しい「干し柿」になるのだそうです。 私は「ころ柿」が大好きです。12月になると、松里の「枯露柿」が出てきます。
そうなると、年の瀬だなあ。という季節です。
[2010年11月11日]
山梨県特産品お土産/里の駅いちのみやホームページ > 旬菜マルシェ > 干し柿の話2